【池袋】千登利

昭和の表情が残る大衆系。急な涼しさを感じた故、かの“豆腐”を求めて。

創業は昭和24年だそう。昭和が薫る店内は、やはり落ち着きますね。 接客も物腰柔らかで、 それがまた1つ落ち着ける要因になっている かもしれません。ちなみに、かの『吉田類の酒場放浪記』にも登場済です。

さっそく暖簾を潜り、カウンターに腰を下ろせば、目の前のまな板の上に前に並べられた串たち。 指差しでオーダーするも良し、 壁に書かれたメニューから読み上げるも良し。

そう、ここのメニューに書かれていないんですが、ホッピーもあります故、ホッピー派の方はどうかご安心ください。

ありますね〜、豆腐 = 牛肉豆腐。数年前に比べて多少値上げがあったようですが、こちらにオジャマしたら、これをいただかねばです。

さて、いただきますっ!

  • ホッピーセット(白)

4点セットです。ホッピーに、氷の入ったグラス。別コップになみなみと注がれたナカ。そして、氷サーバ(写真に映っていないですが…)。ナカが多めな気がするのは、 完全に気のせいでしょうか。最初はすすって水位を下げねば、と。

  • 牛肉豆腐@650円

さて、さっそく狙った一品にありつけました。こちらにオジャマしたら、マストではないでしょうかね。 常連さんは“豆腐”って呼んでるみたいです。そそる色に染まった木綿豆腐に、 トロトロに煮込まれた薄切り牛肉。 その上にたっぷり乗る刻みネギ。煮汁は甘さに媚びることなく、 いい塩梅の甘じょっぱさで提供されます。 すっかり肌寒くなったこの季節、ホッと腹からあったまれる一品です。

  • ナンコツ
  • シロ
  • レバ

やきとんは、いずれも160円。この日は3本、すべてタレでいただきました。 火入れまずまず、安牌なやきとんたちです。フレッシュさを感じたシロが大ぶりだった点は、 嬉しいワンポイントでありました。

そして、お肉以外も食らっておかねばなりますまい。と言うことで、こちらも3本です。

  • うずら玉子焼@160円:塩で。トロ〜ンとはいきませんが、プクッと破れる様に、か弱さは残っていました。
  • かも(ねぎ)@200円:塩で。あいかわらず細身ですね。故にシャキッとした食感と、滲み出る水分、そして香ばしさの協奏はお値段の割にもう一声です。
  • ニンニク@値段失念:味噌乗せで。 これが合いますね。 無論ニンニクらしさがガツンときますが、 次の日がリモートワークなら問題ありません。

お料理だけだけなら、とんがった感じはないかもなのですが……ここのどこかゆるい空気が良かったりするんですよね。昭和な感もどうかいつまでも保存されていて欲しいところです。

ごちそうさまでした…!

▼シチュエーション

  • ソロで早めの夕食
  • 平日16:38頃に訪問
  • 待ち時間ゼロで、カウンターへ

▼アドレス

〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目37−15 西形ビル

▼関連サイト

食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13008918/

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