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350円均一!昭和の表情が覗く大衆系は、昼飲みスポットとしても有用
振替休日を利用して昼飲みに。相変わらずの昭和感に、心は落ち着くばかりです。 あまりに外観で判断しすぎてしまうと、 得が逃げてしまうかもしれません。 知らないと入りにくいかもしれないのですが、気さくに迎え入れていただける1軒です。
こちらの1番の特徴は、「価格設定」と言って良いように思います。 料理も、ドリンクも、そのお値段は一品あたり税込350円也。故に、5品なら1,750円ですし、 10品なら3,500円。 そして、60品なら21,000円です!(笑)壁に貼られた料金表もさりげなくありがたいです。
では、一品350円でオーダーを。いただきます!
- ハイボール@350円
大きめジョッキに、口いっぱいに注がれて登場です。こういうの、うれしいですよねぇ〜。 そして、薄くないんです。ちなみに、レモンサワーなんかも同仕様だったりします。
- まぐろブツ@350円
鮪御身はややスジっぽい部分なのですが、 冷やしすぎておらず、口当たりはねっとりきました。 らしい旨味はお値段相応という感じではありますが、まぁ350円ですからね。ありがたくいただきます。
- ハムカツ(2コ)@350円
カリッと揚がった定番の品。 ハムは正直小ぶりではあるのですが、厚みでカバーしますかね。さりげなくマヨ&辛子付きです。
- 特製にこみ@350円
塩分が強めにくる味付けです。 クタクタに煮えたモツは潤沢に。 鼻腔に向かって広がる香りには、 モツらしいクセを多分に忍ばせていました。 どことなく野性的です。
- とんかつ@350円
スーパーなんかと同じ価格帯ですかね。衣の感じはもちろんハムカツとは異なり、こちらのほうがサクッときました。また、脂身の量は決して多くはありませんが、且つ、お肉本体に旨味が詰まっている訳ではないのですが、飲み屋で摘んでいる時間を素直に楽しむべしです。
ドリンク込みで5品と、ボクにしては思ったよりも食べ過ぎてしまったのですが、お会計は1,750円也。胃袋はめちゃ膨れたのですが、お財布へのインパクトは小さく済んでありがたしです。
ごちそうさまでした!
▼メニュー
おひとりさまにとっては、充分すぎるくらいでは無いでしょうか。こんなにバラエティーに富んでいたら。
ドリンク類はこんな感じです。よほどで無ければ、困らないのでは、と。
ありがたい料金表もあります。53品食べたら18,550円ってのも、これを見れば一目瞭然です!(笑)メニューの種類はそこまで無いと思いますけど…(笑)
▼シチュエーション
- ソロで昼飲み
- 平日15:44頃に訪問
- 待ち時時間ゼロで、壁と対峙するカウンターへ