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老舗グルメバーガー店の、まさに“MAD”にそびえ立つ逸品【マッドバーガー】に食らいつく!
創業は1996年。グルメバーガーの元祖なんて言われていたりもしますね。こちらご出身のバーガー店オーナーも少なくないように思います。東京に出てきてからというもの、個人的にスタンダードな1軒でもあり、バーガー巡りをする際には、ここよりうまいかどうかが結構ポイントになったりします。
アメリカナイズな店内には、カウンターは5席。テーブル席は20強で、ソロでもグループでも安心して利用できるものと思われます。厨房が覗けるカウンターがやはりオススメですかね。この夜も空席のカウンターに腰をおろしました。
空腹で胃酸が出まくっていたので、「これしかない!」と言わんばかりに、ヘヴィな逸品をオーダーをすることにしました。
▼マッドバーガー@2,717円
デリバリーも含めて、 これまで何度もお世話になっておりますが、 今回の“猛者”とは初対面と相成りました。
どーーんっ!!!
“MAD”を冠する当店最高値の逸品は、 誠に威風堂々たるお姿をされており、 ハラペコなエンドユーザーを待ち構えます。思った以上に高層仕様。全体調和なんて気にせず、 出来るだけ空っぽの胃袋で持って、 とにかくこの旨味の塊に挑むべしです。
もうちょいカメラ寄ってみますと……
なんとも野性味溢れる表情ですねっ!!
主演のパティは、計3枚。さらに、エッグ、チリビーンズ、トマトなど。 それらをチェダーがトロンと覆い、 たっぷりのマヨが全体を滑らかにします。
別アングルで。こっちからだと、割と綺麗にまとまっている!?(笑)
天然酵母のバンズの香ばしさも、 良好なパフォーマンスです。これがあっての高品質ですからね!
ただ、バーガー袋に入れても一重に被りつけない。。(苦笑)
ギュッと潰しても、どうにもズレます。 具材が多いのに加え、マヨやら、肉汁やらで、 余計にスリッピーなボディとなっております。体裁なんて気にせず、とにかく貪るしかありません!
ただ、味は保証です。
噛みしめれば、素材たちの美味協奏(狂騒)が、口の中を駆け巡ります。中でもパティの肉肉しさは、ひときわスパークするものと思います。
ちなみに、フレンチフライは、いたってシンプルです。バーガーとのギャップがすごい…。
とにかくお肉を味わいたい腹ペコな皆さまには、超オススメです!もしかしたら、しばらくお肉は控えようと思ってしまうかもしれませんが…(笑)
ごちそうさまでしたー!
▼メニュー
アップルバーガーは、こちらが元祖らしいですよ。オススメ!
ビールには、バーガーですね!今回は飲めなかったけど…。
▼ソロなシチュエーション
- ソロで夕食
- 平日21:08頃に訪問
- 待ち時間ゼロで、カウンターの1番奥席へ