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【神田小川町】金子半之助│コスパ高めな天丼ランチ。はみ出す穴子をご褒美に。

Contents

管理人的2つの推しポイント!

  • 本店同様、質良き天丼は900円〜。税込1,000円を切る点にありがたし。
  • 金子半之助系列では、店先に並ぶ確率が(おそらく)低め。
▼本文を飛ばしたい方へ……

では、オジャマしてみませう!

淡路町や小川町の駅から徒歩でまもなく。 うんまい天丼を貪りたくなりまして、初訪問です。平日は12時ちょっと前、待つ人の列は無く、難なく入店できた次第です。 なお、店内はカウンターに、テーブル席。 数は20ほどでしょうか。 カウンターにはアクリル板で仕切られ、 ある種、眼前の天丼に集中できる環境にあります。

店外にある券売機で、まずはチケット購入を。メインメニューは、天丼のみ。 松/竹/梅の3種が並び、 1,400円/1,000円/900円という価格帯です。 もちろんタネの違いによる差額になります。

もしお財布が許すなら、 やはり穴子がデデンッと乗った【松】を。 ちなみに、味噌汁は別料金になるので、ご注意くださいませ。

▼天丼 松@1,400円

カウンター上、壺に入った柴漬け&ガリはフリー。少々つまみがら主役を待つとします。

お味はもちろん悪くありません。こういうのって、ジワジワ後をひきます(笑)

そして、いよいよ!「松」がやってきました。

タネは6種で7点。 穴子、海老2尾、イカと小柱のかき揚げ、 ししとう、海苔、卵。やはりはみ出した穴子がインパクトあります!

少しカメラ寄ってみます。胡麻油のいい〜香りが鼻孔を包みます。

写真もほどほどに、早めにいただきませう。

主演は、間違いなく【穴子】ですね(ダメ押し)。 大ぶり、且つ、肉厚。 この厚みが素直に嬉しなポイントになりました。衣はやや重いのですが、逆に食べ応えは充分。 尻尾の先は、より香ばしくありました。

次点は意外にも【海苔】。 さらに【卵】といった感じでしょうかね。 これらに共通していたのは、 衣とタネとのバランスの良さ。一方、2尾ある【海老】はこの6種の中では Bクラスな印象を受けました。 衣とタネとのバランスにおいて。 身がかなり細く、衣の印象が強かった、と。

この半熟の卵も、こちらのウリの1つですよね。日本橋本店で初めていただいた時の興奮は忘れられません…!!

また、重要ポジションのお米。 やや固めな炊き上がりで、 天ぷらたちとの相性もバッチリでした。水っぽかったら台無しですよね。なお、パッと見、丼の底が深そうに見えますが、 かなりの上げ底なので安心です。 どんだけ米多いんだよっ。。 ってことには、きっとならないはずです(笑)

ぷふぅー、ごちそうさまでしたーっ!

久々の半之助さんも美味しくいただけ、良きランチタイムになりました。ちなみに、ボクの食事中に店先で数名が並ばれているようでしたが、比較的スムーズに入店されていたようです。個人的に“並ぶイメージが強い”ブランドなだけに、これはありがたいなと。

お弁当もあるんですね!
なんと配達までされてるのか…!

▼シチュエーション

  • ソロでランチ
  • 平日11:45頃に訪問
  • 待ち時間ゼロで、カウンターへ

▼アドレス/MAP

東京都千代田区神田小川町1-6-2

▼関連サイト

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